

ライオンズクロニクル第一弾
鉄腕 稲尾和久氏
ライオンズ球団史のさまざまな事柄にスポットを当てる「LIONS CHRONICLE」。
第一弾はライオンズの永久欠番「24」稲尾和久氏。
多くのファンの皆さまとともに西鉄ライオンズの黄金時代を作ったといっても過言ではない輝かしい功績を振り返り、もう一度声援を送ろう。
神様、仏様、稲尾様
1956年に西鉄ライオンズに入団。西鉄黄金時代を築いた投手の一人。
1958年の日本シリーズでは4試合を完投し、チームを三連覇に導く。
1961年には歴代最多勝タイ記録の42勝をあげ、最優秀防御率、最多奪三振と投手のタイトルを総なめに。
その年の西鉄の勝利数は81勝であり、稲尾氏はチームの半数以上をひとりで稼いだ。
まさに疲れ知らずの"鉄腕"。
- 最優秀新人(1956)
- 最多勝: 4回(1957・1958・1961・1963)
- 最高勝率: 2回(1957・1961)
- 最優秀防御率: 5回(1956~1958・1961・1966)
- 最多奪三振: 3回(1958・1961・1963)
- MVP: 2回(1957・1958)
- ベストナイン: 5回(1957・1958・1961~1963)
- 野球殿堂入り(1993)



ライオンズクロニクル
稲尾和久ダイカットキーホルダー
レトロ感漂うデザインに、稲尾氏の背負った「24」を象徴的にデザイン。コレクションアイテムとしても集めていただきだいキーホルダーです。
750 円 税込